ファミレスやコンビニが24時間営業じゃなくても大丈夫。

休みの日でも5時半ごろに目が覚める。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


最近、長時間労働や残業時間縮小によってファミレスの24時間営業の店舗縮小や廃止のニュースがありました。コンビニもどうなるか?

もしも、コンビニエンスストアが24時間営業でなくなったら | HIFUMIYO TIMES(ひふみよタイムズ)

現在24時間営業のゆうゆう窓口に、郵便局が時間制限を設け始めています。 方針は過疎地に限定されるということでもなく、東京の大きな集配局でも21時には窓口を閉めるところが出てきました。 https://twitter.com/nhk_news/status/847221843534712833 これまで便利に利用していた利用者にとっては少々不便になるかもしれませんが、一晩で利用者が数名に限定される状況下においては、妥当な判断だと思われます。 24時間営業をやめようとする動きは飲食店などにも広まってきました。 コンビニエンスストアにはまだ、その動きは見えないようですが。 コンビニの営業形態の変遷 24時間営業で有名な例として、代表的なものはコンビニでしょう。 若い世代の方々にとって、24時間営業は当たり前だと思います。 昔の話は嫌われますが、地方により差はあるものの24時間営業ではないコンビニがあったことを思い出します。 午前0時から2時くらいには閉店するので、スーパーの値引きシールのようなものがコンビニの商品に貼られていました。 業界最大手の「セブン・イレブン」も語源は7時11時、らしいですから、そのくらいの時間に閉めるのが普通だったということです。 24時間営業のある業種 その他、ファミリーレストランも24時間営業が多いですね。 深夜帯の利用料金がかかるお店も多いですが、利用者によってはありがたい業務形態が24時間営業なはずです。 誰もが朝起きて昼働いて夜眠ってという生活形態なわけではありませんから、夜から早朝にかけて働いている方にとっては、24時間開いているコンビニやスーパーは命綱ともいえるものでしょう。 その他、牛丼チェーン店、都心部での大規模量販店など、24時間営業で利益を出し利用者とウィンウィンの関係にいられる店舗などは、24時間営業し続けてほしいと思います。 https://twitter.com/hitononaka/status/847988532580720641 便利は自分の工夫でつくる 深夜の3時に郵便物を受け取りたいというとき、24時間営業のゆうゆう窓口は便利な場所です。 深夜の3時に急に何か食べたいと思って作るのめんどうだから出来合いのものを買って食べたいと思ったとき、コンビニは便利です。

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あったらいいな。ぐらいで深夜にそうそう利用する人は限られる。

どこでもどの店も24時間じゃないと困るということはないはずです。

例えば、コンビニ。

夜勤の人が働く病院、トラックが多く通る国道沿いや高速道路、繁華街とかは利用者が多いでしょうね。

いつの間にか24時間営業が当たり前になっていました。

別にファミレスが深夜に営業しなければ、屋台が増えたり、深夜食堂なんてのも増えたりするかも知れません。必要な場所があれば、必ずそういうお店が現れる。

このドラマ「深夜食堂」好きです。


先日ネットニュースで夜だけ営業する千葉の文房具屋さんを紹介してました。

鉛筆を集めるのが好きな夫婦が、昼は別の仕事をしているので夜だけお店を営み、ネットで話題になり人気店に。

もし、コンビニが24時間営業をしなくなっても、夜の駄菓子屋さんが現れたり、いろんな自動販売機が現れたりするかも知れません。

昔よくあったうどんやそばの自動販売機も今も現役で活躍しています。

そう言えば、昔はエロ本も自動販売機で売ってましたね。(笑)

日中は誰かに見られるからと思い、早朝に買いに行ったはいいが、本が出てくる音がめちゃ大きくて・・・ 

昨日のブログ記事にも書いたAmazonGoのコンビニが現れたらこんな問題はなくなりますしね。


だからコンビニやファミレスが24時間営業を廃止してもきっと新たに何かが生まれてくる。

僕はそっちの方が楽しみだな。

いろいろビジネスチャンスもあるだろうしね。